2012年11月25日日曜日

~ つれづれなるままに ~ 三浦 綾美さん


清里町役場に勤務しております三浦綾美と申します。現在育児休業をいただいており、日々現場でご活躍されている皆様に混じって、このような場に登場するのはとても心苦しいのですが、こんな人も社会福祉士会にいるんだなぁって思っていただければうれしいです。

毎日のこと

 8(男)、4(女)、2(男)歳の子供を相手に、今の私の日常は家事育児中心です。当たり前ですが、子供たち、こちらの都合なんて関係なく三者三様の要求があり、これは精神修行か?!(キレないで一日過ごすのが目標です)と思うような出来事の連続です。音声多重放送のような毎日で、小さな幸せが沢山転がっているのをついつい見過ごしがちです。

最近心掛けていること

 特に小児科を受診する機会が多いのですが、診てもらった後
『ありがとうございました』にプラスαの言葉(印象が良かったところ)を添えています。例えば『分かりやすい説明ありがとうございます』等。 地方の医師不足が問題になっていますが、過酷な勤務の中で頑張っているお医者さんに一瞬でも心に入る感謝の言葉を伝えたい・・と。これは受診以外でも、いろいろな場面で実践中です!


趣味の力


華道を細々と習っています。『何もする気が起らない』と意欲が低下されていた利用者さんと、華道という共通の話題から突破口?が開け、私が訪問する予定の時は、小さなお華を生けて待っていてくれるようになった事があります。あの時は本当にうれしかったな!!きちんと身につけて、人の心を癒せる様な活動が出来ればいいなあと思っています。ささやかな夢ですが・・・!!



チャレンジ

 介護技術を少しでも身につけたくて、現在2級ヘルパーの資格にチャレンジ中です。年齢・動機が様々な方たちとの学習に刺激を受けています。
三浦 綾美(みうら あやみ)さん 

社会福祉士会6782号  介護支援専門員
北見市出身。東北福祉大学社会福祉学部社会福祉学科を卒業後、平成8年、清里町役場に就職。高齢者福祉係、地域包括支援センター等で様々な生活問題解決に向け、行政と福祉の視点から活躍されています。
座右の銘『成せば成る』
短所:そそっかしく、笑えない失敗数知れず
長所:有言実行

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