2012年11月25日日曜日

人間の素晴らしさ 生きる素晴らしさ(高桑純一さん)


皆さんこんにちは。高桑純一と申します。
平成19年に資格を取得し北見市の花園地区在宅介護支援センターの相談員として勤務した後、現在は同法人の有料老人ホームで介護員として働いています。
ご覧になって下さっている殆どの方が「誰だろう??」と思われていることと思いますが、それもそのはず支部会の学習会も勤務と重なり1年ほど参加できていない状態… ユウレイ会員化してしまっています。何だか言い訳になってしまいましたね・・・。
皆さんこれからよろしくお願いします。

さて、本題のエッセイに。
先日、2ヶ月ぶりに実家帰りました。そこには可愛い姪っ子(1歳10ヶ月)が!!!
もぅ叔父さん(自分)はその子にメロメロです。笑顔に癒されながらたくさん遊んでもらい仕事の悩みも忘れすっかりリフレッシュ。
この間まで言葉も話も出来なかった子が今では片言で話をし、階段だって一人で上れるようになっていました。子どもの成長って早いですね。姪っ子ですらデレデレ状態、自分の子が出来たらどうなるのか・・・。しかし結婚の予定も無いので・・・ハァー。
 そんなデレデレの叔父さんですが、姪との出会いと成長の中で、人間の素晴らしさ生きる素晴らしさ感じています。(ちょっと飛躍して大袈裟??)

福祉の職について今年で3年目。人と関わり人のためになりたいと思い社会福祉士の資格を取り高齢者介護の分野で働いていますが、振り返ると支援をしていても逆に多くのことを学ばせていただいている状態です。
90歳の方〜1歳の子まで関わる全ての人から学び励まされている。真面目で臭い文章になっちゃいました・・・。でも今は本当にそう感じています。

この気持ちを忘れず、入居者様や姪の人生が良いものなる様、専門職として頑張って行きたいと思います。頑張るぞー!!!!!

高桑 純一(たかくわ じゅんいち)さん
07年入会。会員番号28976
常呂町出身(現 北見市常呂)
北海学園北見大学商学部卒業。
専門学校日本福祉学院社会福祉科卒業。
平成19年、北見市花園地区在宅介護支援センターに勤務
勤務現在、特定施設入居者生活介護 有料老人ホーム みんと倶楽部で勤務。

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